バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の治療と薬

投薬

バセドウ病の薬・メルカゾール
甲状腺ホルモンが多量に作られるのを抑える薬はメルカゾール、チウラジール(プロパジール)の2種類のみです。

 

服用数、服用期間などには個人差がありますので必ず医師(バセドウ病の専門医)の指示に従って服用してください。

 

アイソトープ(放射線治療)

アメリカでは主流の治療法。
放射性ヨードを服用し甲状腺の細胞を破壊し、細胞の数を減らす方法です。甲状腺細胞の数が減少すると分泌される甲状腺ホルモンの量も減少します。

 

難点は細胞が減少しすぎて甲状腺の機能低下を引き起こす恐れがあるということ。機能低下については、必ず甲状腺機能低下症になるというものではないそうで、やはりこちらも個人差があるそうです。

 

手術(切除)

投薬では完治できない、またはすでに甲状腺腫が大きくなりすぎているなどの場合、手術で全摘出します。術後は甲状腺のための薬を中止できますし、食事も平常通り食べられますが、首に目立つ傷跡が出来ます。

 

実際にバセドウ病で手術を受けた友人がいるのですが、10代で手術を受けて(現在30代)首の左端から右端まで一直線に薄い1本線のキズがあります。年齢を重ねればシワで目立たなくなるのかもしれませんが、いくら薄い1本線のキズとはいえ、若い女性にはとても残酷なものです。

 

また手術の傷跡は人によっても病院によっても違います。手術を受ける方は必ずご自身で主治医に確認してください。

 

新しい手術法

これは私が通院している病院の医師から紹介されたのですが、甲状腺を外側から切開せずに、わきの下のあたり(リンパのあたり)を切開してそこから甲状腺を摘出する手術方法もあるそうです。

 

 

※ バセドウ病は女性に多い病気です。美容面からもバセドウ病に苦しむ女性がこれ以上増えないように、傷跡の残らない画期的な手術方法や特効薬が研究・開発されるといいですね。




【免責事項】 このホームページでは私のバセドウ病の闘病記を公開していますが、管理人は医師や看護婦などではなく一般の患者です。このホームページは何かの医療行為を推奨するものではありません。また、私の受けた治療法や食事療法・対策などが全ての方に同じ結果をもたらすというものではないです。あらかじめご了承ください。

 
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