バセドウ病(甲状腺機能亢進症)について

このホームページは、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の治療を受けている管理人の闘病記を公開しています。

 

難病と言われるバセドウ病になり、長い闘病生活の中で受けた治療法や、症状が改善した食事内容なども公開しています。

 

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は治すことが困難な病気ですが、きちんと学んで、治療を受け、生活習慣などを見直すことでコントロールできるようにすることができます。

 

一人でも多くの方のお役に立てると嬉しく思います。

バセドウ病の症状と治療法記事一覧

バセドウ病とは、簡単に言えば体内で甲状腺ホルモンが過剰に作られてしまい、全身の細胞の新陳代謝が異常に高まるものです。その結果、全身に様々な異常を引き起こしてしまう病気です。ちなみにバセドウ病という病名の由来は、この病気を研究発表した医師カール・フォン・バセドウ氏の名前。最初に病人として発覚した方の名前ではないそうです。そうそう私が治療を受けている病院では、「バセドウ病」ではなく、「バセドウ氏病」と...

実際に私が体験したバセドウ病の症状です。正直ヒドイ時にはもう寿命が来たのかも?と思うくらい自力では動けず、グッタリして、動悸でゼーゼーハァハァしておりました。だるさ・異常な疲労感甲状腺ホルモンの過剰により、いつも体の新陳代謝が活発な状態となり、その結果、異常に元気でハイテンション!かと思えばすぐに疲れて、それが異常に疲れやすいという不可思議な症状が起こります。手足のふるえ主に手足の指先が小刻みに震...

ではなぜ甲状腺ホルモンが過剰に作られるようになるのかというと、それは甲状腺を異常に刺激する抗体が自分の体のどこかで作られてしまうからです。この抗体が甲状腺を休むことなく刺激して甲状腺ホルモンを過剰に作らせてしまいます。しかし肝心な「なぜ自分の体内で自分の体を攻撃する抗体が作らるのか?」 という点については未だに原因は解明されていないのが現状だそうです。(涙)近親者、特に女性の場合は母親がバセドウ病...

投薬甲状腺ホルモンが多量に作られるのを抑える薬はメルカゾール、チウラジール(プロパジール)の2種類のみです。服用数、服用期間などには個人差がありますので必ず医師(バセドウ病の専門医)の指示に従って服用してください。アイソトープ(放射線治療)アメリカでは主流の治療法。放射性ヨードを服用し甲状腺の細胞を破壊し、細胞の数を減らす方法です。甲状腺細胞の数が減少すると分泌される甲状腺ホルモンの量も減少します...

甲状腺ホルモンの働きを抑える薬は、メルカゾールとプロパジール(チウラジール)の2種類です。通常はメルカゾールから使い始めて、副作用がひどく服用し続けられない場合や、授乳時などは、プロパジールの服用に変えます。↑上記はメルカゾールです。表面にしっかりと 「甲状腺のお薬です」 と印刷されているので、他人に見られたら困るというのが悩みです (^_^;)

バセドウ病の合併症にはこんなものがあります。結構重大な病気とかあったりして怖いです。心不全・不整脈甲状腺ホルモンが過剰に分泌されていると、新陳代謝も異常に活発化し、その結果、心臓も過剰な働きしてしまいます。 心臓に過剰な負担がかかると不整脈や心不全を起こす原因となります。 このためバセドウ病が安定するまでは運動は禁止です。高血糖バセドウ病によって食事の吸収がよくなるため、食後に高血糖になり尿に糖が...

治療期間は非常に大きな個人差があります。私の場合は、当初専門医から「投薬後1年で完治します。」 と言われていたのですが、残念ながら8年も経過した今も投薬しております。その後、別の病院の専門医に診てもらうようになったのですが、現在の主治医からはこう言われています。「バセドウ氏病の完治率は、全体の3分の1です。今までの検査の結果を見ると残念ながら投薬による完治は難しいでしょう」これはあくまでも私の例で...

バセドウ病や甲状腺の専門病院ではないけれど、一般の総合病院にある内分泌科に、バセドウ病の専門医がいれば、そこで治療を受けることも可能です。現在、私は都内にある総合病院の内分泌科でバセドウ病の専門医による治療を受けています。内分泌科というと聞きなれないですが、病院によっても名称はさまざまで、内分泌代謝科、内分泌代謝エネルギー科などという名称を付けている病院もあります。内分泌代謝とは、簡単に言うとホル...

これは声を大にして言いたいのですが、バセドウ病や甲状腺の病気は非常に特異な病気です。専門病院があること自体が、普通の病院では対処しきれないという意味だと捉えるべきでしょう。専門医による診察、治療は絶対条件です。そう私は考えます。手術を受けないのなら、あえて名医にこだわる必要は無いと思いますが、専門医の診察や治療を受けるのは絶対条件です!!なぜ専門医を薦めるのかというと、実は私自身がとても痛い経験を...

私の場合は痛い検査はありません。いつも受けている検査はこんな内容です。血液検査&尿検査血液検査だけでもバセドウ病かどうかは分かりますが、通常の血液検査よりも検査に要する日数が長く、同じ病院内で検査をする場合でも4日〜1週間くらいの時間を要します。(病院の体制によって違うと思います)エコーベッドに横たわり首もとにジェル状の液体を塗って検査。パッドのようなものを喉元に当てられ、それを滑らすように角度を...

バセドウ病の治療中はいろいろな制限がついてきます。場合によっては生命にかかわることもありますので注意してくださいね。食事ヨードとバセドウ病の因果関係はまだ解明されていないのですが、投薬中は過度にヨードを摂取することは避けたほうがいいようです。ヨードは生きていくために必ず必要な栄養素ですが、日本人の場合は、普通の食生活にヨードは含まれているのが現状です。検査の数値が安定してくれば常識的な量は食べても...

バセドウ病で気がかりなのは食事ですよね。特にヨードの摂取に関しては悩みが多いです。和食でヨードの無い食事などほぼ無いですから。以下は、普段私が気をつけている食生活の内容です。ご参考になれば幸いです。朝食パン、コーヒー、ヨーグルト、バナナ、ゆで卵 など(洋食中心)昼食できるだけ自分で作った低ヨードのお弁当です。健康のために発芽玄米を食べています。おかずは海のものではなく、お肉やタマゴ、野菜などのヨー...




【免責事項】 このホームページでは私のバセドウ病の闘病記を公開していますが、管理人は医師や看護婦などではなく一般の患者です。このホームページは何かの医療行為を推奨するものではありません。また、私の受けた治療法や食事療法・対策などが全ての方に同じ結果をもたらすというものではないです。あらかじめご了承ください。

 
トップへ戻る